こんにちは、マッスル経営塾トレーナーの豊岡です。
マッスル経営塾では、会社様の未来を「会計」という視点から共に考え、より強い会社をつくるためのサポートを行いますが、そもそも会社の未来を考えるためには、「過去」そして「現在」の会社の状況を正しく把握しなければなりません。どの会社様で経理業務は必須となりますが、会社の状況を正しく把握するためにはこの「経理力」を高めることが非常に大事となります。今回は、本サポートをより効果的に活用していただくために「経理力」について考えてみたいと思います。
ところで、経営者の皆様は「経理業務」にはどのような業務があるか把握されておりますでしょうか？
企業によって様々あるかと思いますが、
・現金や預金の管理（現金出納帳の作成）
・経費などの振込（税金等納付）
・売上請求書の作成や入金の確認
・会計データの入力及び会計帳簿の管理
・勤怠管理や給与計算
など、資金管理業務全般を担う会社にとって非常に大事な業務となります。
では、「経理力」とは何でしょうか。
これは様々な定義や捉え方があるかと思いますが、「経理力」とは「会社の業績や資金繰りを常日頃管理し会社の現状を的確に捉えられる力」であると私は考えます。
マッスル経営塾は、会社の未来を経営者や幹部の方々と共に考えサポートする場ですが、その前提として会社の過去や現状を適切に把握できなければ誤った方向へ進んでしまいます。また会社の未来を考えたくても、現状の業績や資金繰りを把握できなければ考えることはできません。私も様々な企業様を拝見しておりますが、業績や資金繰りが良い会社様の共通点の１つとして「経理力」が非常に高いと実感しています。
「経理力」が高いからこそ、経営者がより正しく的確に戦略や防衛策を練り実行に移すことができます。
また、もしかすると「経理」について悩まれている経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私たちはマッスル経営塾でより効果的なサポートを行うために、この「経理力」を高めるための助言等も積極的に行います。会社をより強くしたいという方々、会社を強くする第一歩としてまずは御社の経理力を高めるためにどうすれば良いか、このマッスル経営塾を通して学んでみてはいかがでしょうか。
ぜひ「無料カウンセリング」にご参加いただきお悩みを共有出来たら、大変うれしいです。
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【この記事を書いたトレーナー】豊岡 伸岳
