STEP 01
カウンセリング

まずは、現状を知ることから始めます。健康診断のようなイメージでカウンセリングを行い、現在の状態を把握していただきます。「MAS監査」では「決算評価」や「現状計画」のデータにより、定量・定性面での現状と、このまま経営するとどうなるかを正確に把握。それに基づいて未来を想定し、夢と現状をクリアにするための経営計画の準備をします。「STEP 01」に関しては、入塾される前のカウンセリング体験で無料にてご体験いただけます。

※現状計画…前期の売上高や販管費等の損益状態を維持した計画。損益維持の場合に将来の貸借やキャッシュフローの状態がどのように変化するのかを確認するために利用する。

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STEP 02
トレーニングメニュー考案
(5ヵ年経営計画)

現在の状態が分かったところで、続けてトレーニングメニューを考案していきます。会計事務所向けソフトウェア「MAP経営シミュレーション3(略称:MAP3)」を使用しながら、5ヵ年の経営計画書を作成していきます。顧問先経営者が日常業務から離れて、自社を取り巻く経営環境を見つめ直し、会社の5ヵ年計画を立てるためのトレーニングメニュー考案を行なっていきます。「STEP 02」に関しては、入塾される前のトレーニングメニュー考案体験で有料にてご体験いただけます。

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STEP 03
具体的なトレーニングメニューへの落とし込み

5年後にどうなっていたいか。中長期のトレーニングメニュー(5ヵ年経営計画)をもとに、「数値計画」と「行動計画」を立て、より具体的かつ効果的なトレーニングを作成していきます。まずは1年目の目標を達成するために、毎月のアクションプランに基づく月別数値計画書を作成します。顧問先経営者だけではなく、経営幹部や現場責任者、全社員参加での立案も可能です。

STEP 04
経営計画発表会

作り上げたトレーニングメニュー(経営計画書)をもとに、経営計画発表会を行なっていきます。顧問先経営者の目指す方針を内外に周知させ、全社員と目指すべき方向性を共有する場を設けることで、目標達成への意識を高めていきます。単年度の数値計画と行動計画を、全社員に発表し共有することで、企業全体を筋肉質に強くしていきます。

STEP 05
定期カウンセリング

毎月目標と現状の差を埋めていく会議を継続していきます。月に一度、経営会議を実施し「数値計画」や「行動計画」に対する現状との差異を分析。今後の課題を明らかにし、これを解決するための次月以降のアクションプランを練り直します。このサイクルを早く回すことで、目標達成への精度を高めます。マッスル経営塾では、これらのMAS監査のプログラムを取り入れ、みなさまをサポートいたします。

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