みなさん、こんにちは。マッスル経営塾トレーナーの田中です。今回は、マッスル経営塾おすすめの経営計画の立て方についてお伝えしたいと思います。
まずは、いきなり数値計画を立てるのではなくて、現状をしっかり分析するようにしましょう。
孫氏の『兵法』の中には、【敵を知り己を知れば、百戦殆からず】という言葉があります。「敵の実力や現状をしっかりと把握し、自分自身のことをよくわきまえて戦えば、何度戦っても勝つことが出来るものです」という教えです。
経営計画を立てるときも、市場分析やトレンド調査などを行う事も良いですが、まずは自社の分析をしっかり行うようにしましょう。
いるんですよね、会社の外側の分析や調査はしっかり行うのに、自分の会社の分析をおろそかにする会社さん。
自分自身の強みであったり、力量を把握せずに経営計画を実行しても、上手くいくはずがありません。
自社の強みや課題が何なのか、その強みを戦略上どのように生かすのか、課題をどうやって克服していくのかを分析するようにしましょう。その方が、会社の外側を分析するより大事であると私は思っています。
あとは、財務の分析もしっかりやりましょうね。
売上の中身や経費の中身、財産状況やキャッシュフローについて、多角的に財務の分析を行って、このまま継続したり伸ばしたりしていったりするポイント、改善しなければならないポイントについて掴むようにしましょう。
経営計画を立てる前には、まずは分析!
自社の分析を定性面(自社の強みや課題)と定量面(財務)の両面から行って、経営計画を立てるようにしましょう。
マッスル経営塾では、経営計画を立てる前の自社分析を無料のカウンセリングでご体験いただけます。無料カウンセリングでは、事前に会社の決算書類など必要書類をお預かりして1時間程度のカウンセリングを行い、現在の自社の財務状況や自社の分析を行なっていきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
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【この記事を書いたトレーナー】田中 亮