みなさま、はじめまして。
マッスル経営塾トレーナーの藤原と申します。
今回は、東京都足立区のとあるホルモン屋(焼肉屋)さんの事例についてご紹介させていただきます。
このお客様の課題は、売上は上がるが利益が残らないというものでした。
ホルモンだけなら原価率は低いのですが、焼肉(特に厚切りタン)も提供しているため、いつの間にか原価率が50%を超えてきてしまいます。ただ、日々の営業でそれにはなかなか気が付かなくどうしたものか、とお困りの様子でした。
その際に、マッスル経営塾で経営計画を立てたところ、高い原価率に気付いたため、まず、どんなメニューの原価率が高くなっているのか、また、原価率が低いメニューはどれなのかを調べました。
たいてい原価率が高いメニューは人気メニューや看板メニューであることが多いです。
なので、こちらは原価率が高くても仕方がない部分はありますが、同じ商品を他の仕入先で安く売っているかどうか調査をし、仕入れ先を変更することによって看板メニューでも原価を抑えることができました。
また、原価率の低いメニューを組み込んだコースメニューを導入することで原価率をトータルで抑えることができました。マッスル経営塾では会社のあるべき姿を実現するためにお客様に寄り添って課題発見、そして課題解決をしていきます。
まずは無料体験を受けてみて、あなたに合ったプログラムを一緒に考えていきましょう!
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【この記事を書いたトレーナー】藤原 英之